2018年9月9日日曜日

日本での水道へのとまどい

バンコク小田舎生活 55


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水の販売機です ↑
/硬貨を入れてスイッチを押すと水がドーッと出て、カラのボトルに給水できるタイプです。
普通の生活エリアの道ばたコンド(マンション)敷地内にもよく置かれていて、通りすがりでも誰でも使えます。

1バーツ(約3.4円)で買えるのが1リットルだったり1.5リットルだったりと、個体や設置環境で値段がたまに違いますが、市販のボトルを買うより安いし、ごく近場でサッと買えると運ぶのも楽なので、うちはこのタイプでず〜っと買っています。
うちは自炊をしてないので、これで足りちゃいます 。

これって簡易的な浄水器?誰が管理してんだろ?近所の人?とか思いつつ。
どの程度きれいな水なのかもよく分かってませんが、これでお腹を壊した事は、私も旦那はんも一度もなく「ま、いっか」となっています。



大型スーパーの飲料水売り場 ↑
/当然ながらどっさり売ってますね〜。こういう店舗でまとめ買いしてる人も見かけますが、なんせ水は重いので、専門業者やオンラインでの配達購入も多いですねぇ。

うちはそういう配達の依頼・段取り・受け取りまでが(語学力的にも)面倒くさくて、こまめに近所でくんでいます。

蛇口ひねって飲める水が出る、という日本は本当にスゴいですよね。あまりに珍しくて忘れちゃうほどに…

でも、こうした飲料水と生活用水の水道代、うちでは全部足しても千円しなくて、バンコクの方が安かったりします…w


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