バンコク小田舎生活 60と61
/のん気にしてたら留守番すらままならない自分にもちょっとびっくりしました。
電話とインターホンて、室内で「おい!出ろや!」といわんばかりに容赦なく大きな音が突然なる、なかなか横暴な段取りなのねと思ったり 笑。
マンションの一室であるバンコクの自宅ではこいう音がまったくならないんです。
電話は完全に個々のスマホのみですし、インターホンが部屋についてなくて、ポストに入らない荷物はコンド(マンション)のエントランス・オフィスが預かってくれるので、普段部屋には誰も来ないんです。
もし誰か訪ねて来たとしてもドアを「コンコン」とノックされるだけで(つまり部屋が小さい w)
ホテルの部屋にいる感じに近いかなと。
色々と「無い」生活ですが、実は静かでおだやかとも言えるんだなぁ〜と思いました。
印かんはもぅ、存在そのものをきれいに忘れ去ってました。咄嗟に思い出しただけでも自分で上出来だなと 笑。
あと、印かんの置き場所が、私が独身でいた頃と変わってなかったのもラッキーでした。
結果、問題はなかったんですが、慣れだしたバイトで初めて1人にされた時みたいなドキドキ感でした。実家やのに。。。
日本ではごく日常のこんな事が、海外在住者の一時帰国ではトラップさながらでした、私の場合。。。