2019年12月26日木曜日

けったいな旦那はん

バンコク小田舎生活 172・173・174




/旦那はん…
スイーツの注文だけは全体バランスを考えてくれるけど、レストランとかだとパパパ〜っと先に注文しちゃう事がままある(怒

例えば、私には飲みたいスープがあったのに、別のスープを先にオーダーされちゃうと、2人でスープ2種類なんて多い訳で、私が飲みたかったやつ諦めるしか無いやーーん、という話です。

そしてそして、旦那はそれを軽い気持ちで注文してて、私が食べたかったやつでも別に良かった、とも言ったりするんです。

なら注文前に相談しようやーーー!!てお話です。

そしてもちろん、サラダやメインの肉料理にも同じような事をされる事があります。

2人だと食べれる量がそこそこ限られるから、似たようなの2つも頼むほど余裕ないのにね。

こだわり無いのが旦那の長所でもありますが、場合によってはもちろん短所にもなるわけで〜〜

聞いとるか?旦那は〜ん

これがスイーツに関してだけは注文バランス感覚が働くようで 笑

私もできれば色々な味を食べたい派やので、そこはピッタリと一致できて、まぁええんやけど

注文バランス感覚ちゃんと持ってるなら、ぜひとも他でも発動していただきたいものです。

(子連れやとブチ切れ案件じゃないですかぃ…)


/珍しく、旦那への文句っぽい事を言ってみました。

言ってみたものの、レストラン風な所で2人だけで食事する事が滅多になくて回数はたかが知れてます。

あれですよ、食べ物のうらみはナンとやら、というやつです。
お口直しにスイーツの写真を載せておきますね  (*´ェ`*)


↓ 旦那とシェアしたスイーツたち ↓
↑ 言わずと知れたパンケーキ♪ ↑



↑ かき氷のように見えるけど ↑
実はこれアイスですふわっふわのアイス♪
右のベージュ色はピーナッツ味で、めちゃうま〜


↑ いっときピンスをよく食べていました ↑
ビジュアル的にそそられる〜
私はきなこがお気に入り♪


↑ またパンケーキ ↑
こういうの食べた日、晩ごはん要らなくなるぐらい
そろって中年になっています。でも食べる。


/バンコクってけっこうスイーツ屋さん多いんですよね。
それもボリュームも甘さもガッツリなやつ。

私達のクリスマス〜年末年始は相変わらずまったくの普段通りやので、ちょうど久し振りに、せめてこういうスイーツでも食べようかな。


/あづき雨でした。
いつも読んでくださり、有り難うございます♪



2019年12月5日木曜日

市場で見かけたかわいい2人

バンコク小田舎生活 171



もぉぉお〜これはたまりませんでした!!

行き交う人々に混じり、ほんの数秒間だけの声なきやりとりを偶然にもきっちり見かけてしまった。

ほんとにね、最初おばちゃんの顔はちょっと怖かったんですよ。
それが、男の子のしぐさでほんわり笑った時の笑顔のやわらかさときたら…!(画力が足りなくてすみません)

見知らぬ子供への素朴な優しさがあふれてる〜

子供を連れてバンコクに来ると、タイ人さん達の子供への優しさをめっちゃ目の当たりにできるようです。

うちは大人だけやので普段そういうのに出会わなくて。
たまに、お子さん連れの友人と一緒に出歩くと、接してる世界がいつもとちょっと違う気がするほどに

こういうのが見れるからな訳ではないですが、私はタイの市場が大好きです。

ウロウロするだけでとっても気分がなごむから、住まいから徒歩で行ける所に屋台の集合体が欲しいタチです。

実際の食生活からメンタル面まで、完全にタイ屋台に依存してるな〜と、いま気づきました、いま。



↑ こいう屋台が並ぶ市場 ↑
なんにも無い空き地や駐車場が
毎日の夕方に市場になるとか、よくあります。

ぞろぞろ〜と屋台が集まり数時間の出店に向けて
台から組むゼロからのセッティング
ぜんぶセットして、またぜんぶ片付けてを毎日!
なかなかの手間やと思うのに、この形式よく見ます。

実はタイ人て働き者なんじゃ…て思っちゃう。

もう屋台と市場がないと生きていけない自信がある。

わざわざ売りに来てくれて
おいしいおかずやお菓子を売ってくれて
タイ屋台の皆さん有り難うございます!😆


/あづき 雨でした。
いつも読んでくださり、有り難うございます♪



2019年11月13日水曜日

バンコクのBuy1 Get1 Freeに思うこと

バンコク小田舎生活 170





Buy1 Get1 Free、実質半額のサービス、せっかくだからと買いたくなるのは私が貧乏性だからでしょうか。

でも物によっては私には手にあまりすぎて、特に家電とかw 
やっぱりお菓子や日用品ぐらいにしか出番がないです。

誰かにあげるとしても大きいと気軽にあげれないし、私は結局お菓子ですね〜

そして日本との差、これはつくづく思います。

バンコクで無数にある屋台や市場の小売を見ていて思うのは、タイの人達は「欲しいと思った時に買う」スタイルが基本なんじゃなかろうかと。

「いま欲しい気分」が最優先で「得だから買っておく」じゃないから、Buy1 Get1 Freeでは私みたいに浮かれたりせず「気が合えば買う」ぐらいで。

そんな思いつき買いの人が多いから、似たようなお店がどれだけあふれていても、価格に差があっても、どこでも商売が成り立つのかな〜と、なんとなく思っています。

まぁでも、スタバとか人気のドリンク屋さんやスイーツ店がBuy1 Get1 Freeをするとタイ人も並びますけどね♪


↑ パイ屋さんのBuy4 Get2 Free ↑
4個買うと2個無料

↑ 薬局でもよく見かけます ↑


↑ スーパーのBuy1 Get1 Freeのコーナー ↑

難あり商品でもないのに、あまりにも普通に在庫がありすぎて
こんなん嘘や、半額コーナーがこんなん嘘や…
分かりにく〜い所に「1000バーツお買い上げにつき1点購入できます」とかの条件が買いてあるんやきっと!

…などと最初の頃は疑ってました私…

でも書いてる通り、レシートではちゃんと1個無料になるんですよね♪

嬉しいプロモーションです。
みんな大好きBuy1 Get1 Free


/あづき 雨でした。
いつも読んでくださり、有り難うございます♪



2019年10月30日水曜日

日本からバンコクへのお土産

バンコク小田舎生活 168と169



/バンコクは本当に色々と充実してますよね〜

輸入ものなので値段は少し高くなりますが、あるにはある!

それも、見なれた物がかなり豊富に!

キットカットは定番人気のようで ↓
だいたいどこでも見かけます。いろんな味がある〜


↑ 常夏の国でチョコレートの品揃えが豊富なの ↑
前から地味に謎なんですが…溶けるやん…

↑ ブルボンはいい仕事しますよね! ↑
ブルボン大好き

とにかく日本語商品いっぱい並んでいます ↑
ローカルな場所のスーパーでもまぁまぁ並んでいます
もはや私の知らない商品もたくさん…

お菓子でこれですから、日本の調味料その他の製品も
バンコクではしっかり買えます。
輸入品につきちょっと割高ですけどね。

中には、もう工場がタイにあって
そこで作られてる物はそんなに高くないそうですが

どっちにしろ買わないから詳しくありません、私


↓ さらに日本のスイーツ店もけっこうあります ↓
ショッピングモールなどでよく見かけます
やっぱり私はほとんど買いませんが〜
ルタオ

ロイズ
だからチョコレートは溶けますよね、って…

ビアード・パパ

/こういうお店が立ち並ぶ、エアコン効いた所から出て外を歩けば、これらの半値や5分の1の値段で素朴なタイのお菓子が買えちゃう、

私はそっちの方が好きで、こういう所ほとんど利用しないんですが、もらうのはいつでもウェルカムです、ふふふ 笑

バンコクのこの日本っぷりは、住んでてもビックリですよ〜


/あづき雨 でした。
いつも読んでくださり、有り難うございます♪



2019年10月17日木曜日

旦那はんの一時帰国1〜4

バンコク小田舎生活 164〜167





/旦那はん、いてもいなくても私の生活はあんまり変わらないんですが、こんなふうにしばらく留守になると、やっぱりいてくれた方が空気が楽しいな〜と思いますね。

あと、こうして漫画のネタももらえますしね。
というか、ほぼ旦那が主役 笑


↓ 日本で買って来てくれたお菓子 ↓
たまご好きなたまご星人のセレクト

↑ 旦那が嫌いなスイートポテト菓子 ↑
野菜や果物を甘くしたものが嫌いなんだそうです

/旦那は基本的にスーツケース(預け荷物)無しで飛行機に乗るので、日本からの荷物をあまり頼めないんですよね〜

なので、どうしてもの指定物以外のお土産などは、内容も量もお任せで頼みます。

今回は自分が好きなものと嫌いなものの組み合わせ。
お菓子の選択肢があふれる日本で、わざわざ嫌いな物を買って運んでくるとは…よく分かりません。

結局はいつもの「なんでもいい」だと思いますが、
毎日が発見です。 ……育児か 笑


/あづき雨 でした。
いつも読んでくださり、有り難うございます♪



2019年10月5日土曜日

ごはん作りの大変さ

バンコク小田舎生活 158〜163







/自炊は本当に大変ですよね。

私は面倒くさがりなので新婚当初から適当にやってましたが、それでも思考はそこそこ持ってかれてました。

家事全般に言えるけど、この「思考の拘束」がクセ者だと思います。人にはとても伝わりにくいですよね〜

でもこの「思考の拘束」からの不自由さは、私は旦那に言われるまで気付けなかったです。

一人暮らし歴が長かった旦那はんは、ずっと実家住まいの私よりも家事をしてたんですよね。

漫画内で「旦那に伝わってない」と言ってますが、もしかしたら「とっくに知ってますけど」から来るリアクションの薄さやったのかも〜〜

分かってないのは私のほう?。。。笑


/あづき雨 でした
いつも読んでくださり、有り難うございます♪



2019年9月26日木曜日

ビックリする人たち

バンコク小田舎生活 155・156・157




/こういうのに遭遇してるのって私だけなんでしょうか…
あるある!とまで言える自信はありません。

あと、私は別に怒ってはいません。
ビックリしているのを見てビックリしています。

そうか、そういう感覚なのねと。

街・国が変わるとこんなささいな人の動きにも習慣の違いが出るんだなーと。

日本で「他のお客様のご迷惑にならないようフレーズ」を聞かされ続けた純・日本人の私から見ると

バンコクの街中では、明らかに人の流れの迷惑だろ!と思える動きの人をまぁまぁ見かけますが

そういうのはタイに限らないだろうし
皆さんもう知ってるだろうから

これはなに?私だけ?と日常ひっそりと抱いてた疑問を描いてみました。

疑問と言っても答えはたぶん分かってるし
解決策は求めていません。

それでは 笑


/あづき雨 でした
いつも読んでくださり、有り難うございます♪



2019年9月15日日曜日

あったりなかったり

バンコク小田舎生活 153と154



/時間的に見て、おそらく旦那はエレベーターでいったん下まで降りたと思われます。

そして、何をもってして「忘れ物をした」と判断したのかもさっぱり分からない。イメージ?w

まぁ本人があんまり動じてないから別にいいんですが。
この人の適当ぶりを日々見ていたら、そりゃタイが快適なはずだわ〜と思えます。


◆ 最近写真を載せてなかったので ◆
私が日ごろ実際に食べている
タイご飯の写真でも載せておきますね♪

↑ ガパオ・ムーサップ (ガパオ炒め・豚ミンチ) ↑
ラート・カーウ (乗せ・ごはんに)
カイダーウ・ドゥワイ (目玉揚げ・も)

日本でもすっかり知名度のあるガパオ
ガパオ炒めとはホーリーバジル炒めの事ですね。
ナンプラー炒めの事ではありませんよ〜
ここの食堂のガパオはインゲン入りで気に入ってたのに
ある日お店が無くなってました。
広場の一角にあったお店が跡かたも無く。。。泣


↑ パッポンカリー・プラームック ↑
(カレー粉炒め・イカ)
注文食堂での私のお気に入りメニューです。
パッポンカリーについては過去漫画でも紹介しています
こちらをどうぞ➡︎ バンコク小田舎生活139と140

ここのお店、いちいちパクチーがけっこう乗ってて
今まであまり見ない盛り方やな〜と思いつつ
お値段めっちゃ安いのでよく通っています。


↑ 夜の屋外フードコートにて ↑
上/ カイジャーウ (オムレツ乗せご飯)
真ん中/ 揚げもの盛合せ (チキンと春巻きとつみれ)
下/ バミー・ムーデーン・ナムサイ
(中華麺・焼きブタ・すまし汁)

フードコートでは、こうやって色々と組み合わせて
食べる事ができるので、私は大好きです。
旅行とかでタイ料理を気楽に一通り試したい方には
フードコートをおすすめします!
からい・マズイ・パクチーがダメ!等で失敗した時に
ダメージが少なくすみます。たぶん。


/あづき雨 でした。
いつも読んでくださり、有り難うございます♪



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