2019年1月25日金曜日

蚊との孤独な戦い

バンコク小田舎生活 104と105



/本当に、旦那といると私ばっかりが蚊の標的になるんです。こういう体質の方けっこういると思いますが、悔しいですよね。

寝てる時、体積もさらしてる皮膚面積も、旦那の方が私より何倍も大きいのに、なぜ私のわずかな皮膚を狙うのか。私の一体何がそんなにもデリシャスなのか、ぜんぜん嬉しくない。とりあえず顔面はやめて欲しい

夜中に耳元で聞こえたプイ〜ンに反応し、起きてラケットをかまえると、ヤツはかくれて見当たらないし、横で旦那はお腹だして爆睡してるし。

蚊も命がけで必死だと旦那に言われたけど、こっちだって、最近はデング熱も怖いから、くわれる前に仕留めたくて必死です。

今これ書いてて気づきましたけど、虫除けを塗って寝ればいいんですよね。

なんというか、寝床にはシャワーあがりのナチュラルのままで寝たいタチでして、全く思いつきませんでした。
なので、思いついたけど塗らない気がします (あかんがな)

あと、部屋全体の虫除けに効果があるハーブ系もありましたよね。敵を見つけたら仕留めるとゆー原始的な発想しかない私には、なんかそういうかしこい系の存在はすっかりどっかに行ってました(必死ちゃうがな)

どうやら私が必死だったのは、直接対決の夜だけでした。

常夏のタイに住んでるからには蚊は多く、でも前もった対策をしようとはあまり思わない私はラケットで今夜も頑張ります!

…でもそのうち何か考えてみます。匂いがきつくならない&面倒くさくない系で…(^^)


2019年1月17日木曜日

なんか食べるとき

バンコク小田舎生活 101・102、追加で103



/今日はどんなYESが出るのか?をぼんやり期待してるから聞いてしまうわけで、YESなのは知ってるんですよね。

こういうリアクションのいい返事は他にも種類あった気がするけど、こういうのって両者ともとっさの無意識ですよね。つまり覚えてない…

私からの視点ですが、旦那は見てて飽きないです。
私の描く漫画、もはや主役は旦那はんの方です   笑
(お友達に言われてだんだん自覚してきた)


↓ 追加の漫画です ↓
おやつネタでもうひとつ描けたので加えました。

/おやつって、何歳になってもちょっと嬉しいものですねぇ。子供の頃は、大人になったらお菓子を食べなくなる、となんとなく思ってましたが、思いっきり現在進行形で大好きです。

タイの甘〜いお菓子も、タイ人女性はもちろん、オッちゃんやおじいちゃんも買ってるし、フードコートでも老若男女が食べてるのをよく見かけます。

美味しいものは老若男女みんな食べたい!

むか〜し(日本にいた頃)お気に入りの買い置きおやつを旦那に勝手に食べられてちょっと怒った事があったので、どれなら食べていいのかを聞いてくるようになったようです(ごめんねw)

タイの生菓子や市販のお菓子とか、見なれない物に旦那は自分からあまり手を出さないのもあって、うちでのおやつは私が管理する形になり、旦那はんは勝手に食べなくなっているようです。

異国のタイでおやつに必死なアラフォー夫婦、
いい感じです(笑)



2019年1月13日日曜日

2018大晦日の花火・後編

バンコク小田舎生活 98・99・100




/私達のカウントダウン花火の様子はこんな感じでした。こうして客観的に見ると、なんか行動が適当すぎて高校生みたいな感じだな〜と思いました…

こんなセカセカした動きじゃなく、ちゃんと予約した場所でバンコクのカウントダウン花火を中年らしくゆったり見てみたいな〜、と思うお年頃ですよワタクシも。

大晦日はだいたい旦那はんに予定が入りがちで、どこも行けないんですけどね。
普段と同じように「友達と行けばいいやん」とか言われるんですが、なに言ってんの、大晦日は皆さん家族で予定あるでしょ!お友達遊びなんて付き合ってくれへんし、誘うのも迷惑やわーー!て思います。普通はそう思いますよねぇ?ねぇ?

↑ 会場付近のバイク路駐 ↑
もう車は入れない所でズラ〜っと駐輪してある
バイクたち。この辺にとめました。


↑ 会場へ向かう道沿い ↑
普段は混む車道ですが、この夜はホコ天になります。
道沿いのホテルイルミネーションが綺麗でした♡

↑ このへんで足止めをくらい ↑

↑ このままで花火〜〜 ↑
ぶばばばばばば!

↑ 私が撮った花火の写真はこの程度でして ↑
すみませんです 泣

この時の花火を動画で、まともな角度で撮られた方
ツイッターで拝見しました!こちらです!
これです↑私はこういうの↑が見たかったんです!

↑ 帰りに食べた揚げ串の屋台
ごはんや麺の一食ではちょっと多いな〜と
思う時にちょうど良くてたまに食べます。
普通はタレをつけて食べるんですが、私はいつも
タレいらないって言って、まんまで食べます。

/年末年始のバンコク、とにかく人と車が減って、昼間でも道路がスカスカにすくんですけど、それでもこういう混雑の場ではバイク移動はやっぱり大正解でした。

停める場所にあんまり困らないし小回りもきくからなのか、警察も大目に見てくれてるようで。
漫画でも描いてました閉鎖の所、バイクとトゥクトゥクは通れるぐらいにあけてあってちょっと笑けました。

こうして、バンコクではバイク最強!とたびたび思うのですが、雨と事故だけは、あうとかなり悲惨なので特にオススメはできません…怖

せっかくの年始花火でしたが、思いつきから結果まで、いかにも私達らしく適当な年始になったねこりゃ、と思いました。

この夜のセントラルでの花火については、日本の花火大会と比べちゃあいけないなと思いました。これはこれ、それはそれで。
ただ、後日にSNSで見かけた川沿いの花火の方が良かったように見えたので、今度はそっちを見てみたいですね。
果たしていつになるやら…



2019年1月8日火曜日

2018大晦日の花火・前編

バンコク小田舎生活 95・96・97




/バンコクでの川沿いの花火とは、チャオプラヤー川沿い花火の事でして、目指した橋はサパン・タクシン橋でした。

この川沿いでは周辺の商業施設が花火を上げるので、川沿いのホテル客室・レストラン・バー、船でのディナークルーズなどから優雅に眺めるのが人気のようです。

それを地べたからタダで見ようという、私らと同じような一般庶民な見物人はそりゃ大勢いるとは思ってましたが、思ったより早くにうまっててビビりました。

大阪の淀川花火のように、夕方ぐらいに行かないと場所が取れないのでしょうか…汗

あとやっぱりあれですかね、川沿いにアイコン・サイアムができて最初の年明けだったから、皆さんの川沿い花火への期待が大きかったのかも知れません。
…そういえば、アイコン・サイアムまだ行けてない…

とにかく、橋の周辺はどうにも死角が多くて、どこか穴場がないかと思ったけど、それを探せる土地カンもなく、結局は最初に予定してた街中のセントラルへ、ダメもとで向かうことにしました。(次回の後半に続きます)



セントラル・ワールド前
(伊勢丹も入ってる巨大なショッピングモール)

カウントダウンライブの特設ステージが道路に面して組まれています。この広い道路が、大晦日には人で埋まり、花火は建物あたりから上がります。

クリスマス飾りの見学でここをよく通るので、このステージセットだけを毎年見かけてました。

これを見るとライブ中も凄そうやな〜見てみたいな〜と一瞬思うんですが、いかんせん私はライブには興味がなく、狙いは花火にしぼられております(^^) 次回の後半へ〜


2019年1月3日木曜日

New Year 2019とバンコク小田舎生活 94

明けましておめでとうございます㊗️



/昨年に始めた私の漫画投稿楽しみに読んでいます」というお声を時々もらえるようになり、その声を頂くと必ずニヤついております。とってもめちゃくちゃ嬉しいです!有り難うございます!

漫画をネットに載せる時って本当にドキドキするんです。
私は普通にしててもビビりだし、自己評価は低いし、ネットの世界は怖いし、絵も漫画もお話も上手い人はもうすでに世界にあふれてるし、どうせ私なんか、どうせ…でいつだって尻込みしまくりです。

でもでも、絵を描くのって、私はやめられないんです。
描いてない時期もあったけど、頭のすみには必ずいて
(こんな絵ですけど 笑)
そうなると、伸び伸びと描いて発表してる人の事が今度は気になって仕方がなくなるんです。
完全な妬みですねぇ(身のほど知らず 笑)

これは精神衛生上よくないし、いいことが一個も無い!

ちょっと描いてみた絵を、うちにいたばあちゃんに見せたらニッコリと笑ってくれた、そんな感じで描けたらなと、思うようになりました。

今年は夫婦漫画じゃない他の漫画も描こうと思っていますので、気が向いたらまた読んでやってください。

本年もどうぞ宜しくお願い致します!!
あづき 雨


↓ 旦那はんは、ばあちゃんのような ↓
ニッコリとはいかない…

↓ 寝落ち寸前に描いた年賀絵のラフ描き ↓
今見るとあんまりかわいくない気が…
よくこれを仕上げる気になったな、あたし 笑



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