2019年3月20日水曜日

MUZINA(ムジナ)さんのサンダル

バンコク小田舎生活 117・118・119、追加で120

職人さん手仕事のサンダルをセミオーダーで作ってもらえる、バンコクで有名なお店に行ってきました。



/失礼な旦那ですみません、ムジナさん。。。

ムジナさんのサンダルのデザインは、シンプルなものから少し混みいったものまでけっこう選べます。
そして、ヒールの高さや色の組み合わせももちろん選べます。

スタッフさんがサイズのフィット感を見てくれますが、これが感激でした。

普通はクツ底でサイズを見ますが、足の甲にかかるデザイン部分にもサイズが設定されているようで、

友人が選んだデザインは、普段のサイズだと底はちょうどだけど足にはキツくて。かといってサイズをあげるとキツさは無くても底は無駄にあまってしまう感じで。

そしたらスタッフさんが「底はジャストサイズにして、デザイン部をワンサイズ上げましょう」と言ってくれました。

そんなコトできるんや〜〜??
いや、そりゃできるか、オーダーやもんね、
いやでもこりゃ嬉しい!感動!さすが! と思いました。

私は、日本でもタイでも過去にサンダルを買う時に「このデザイン好きやけど、こんなカカト高いの無理!or ぺたんこ底しんどい!」とかがよくあったので、デザインとヒールの組み合わせが選べるムジナさんの仕組みは最高だと思ってましたが、サイズの組み合わせまでは予想してなかったです。

いやはや最高ですね。
ムジナさん有り難うございます〜!という気持ちです。

でも自分はまだ作ってないって、なんなの私。。。


↑ 店内には完成品も並んでいます ↑
これを参考に好きな組み合わせを探します
そわそわします!

↑ 革の色サンプルです ↑
かなり多色あって、私だと
決定までに煮詰まる予感しかしない…

/ちなみに、この時に友人が決めたデザインでは4300バーツ(15000円ぐらい)でした。

日本のデパートで靴を買うとそれぐれいするし、それがオーダーで買えるかと思うと安いぐらいよね〜と友人とも話してました。

旅行だとオーダーは難しいかもですが、店頭の既製品で好きなものがあるかも知れないし、バンコクにお越しの際はのぞいてみてはいかがでしょうか。

スタッフさんは日本人が中心ですし、男性ものもありますよ〜

http://muzina-bkk.strikingly.com/ ←MUZINAさんのHP


追加、その後の漫画です〜




友人がオーダーしたサンダル ↑
シックでいい感じです。

/友人の了解を得て、友人より先に足を入れてみました(室内で左足だけ 笑)

私の便所スリッパとは底の質が違うようで、友人のは足裏のフィット感が気持ちよく、デザイン部は足首のしっかりホールド感が良くて、やっぱり作りたい〜と思いました。

でも私もいちおう買ったところなので、しばらくは保留かな。。。(^^;)



2019年3月15日金曜日

旦那はんのシンプルな会話

バンコク小田舎生活 115と116



/旦那はん、ちゃっちゃと事を進めてくれるのは嬉しいけど、しっかり見て、ちゃんと考えてくれ〜と時々思いますw

まぁこれぐらい性格がザックリしてる方がタイの気質に合う気もしますが、たまに「あ〜あ」な事もあったり…
でもそれすらあまり気にしてないようなので、まぁだいたいいつもこんな感じの人です。

結果もどうせ本人に(おのずと私にも)返ってくるだけの事ですしね。

とくにタイでは、そんなピリピリしなくてもタイ社会がまったりしててそこそこ融通もきくので、やっぱり旦那はんに合ってる気はします。

それに、タイ人とはお互いが母国語じゃない英語で会話してるので、よけいシンプルな表現になるんだろうなと。

本棚は、最初(漫画113参照)にラザダで買おうとしてた物より確かに小さめだったのですが、物を入れてみたら余裕あるぐらいで結果オーライでした。

組み上がった棚を見ての旦那はん「ちさい…

その気持ちだけを知らせてくる旦那はんの感性、私はけっこうツボが多くて楽しいです。

忘れられない旦那エピソードがまた増えた〜〜


2019年3月10日日曜日

手こずるネットお買い物

バンコク小田舎生活 113と114



/こういう配達ものに関して、ほとんどなんの心配も無い日本は本当にすごいと思います。が、実際に動いてる現場は大変だろうな〜とも思います。

バンコクで生活してて、配達や修理で自宅に来てもらう日時予定なんて、遅れる&後日に延期の連絡が予定時刻を過ぎてから来る、とかよく聞くし。
なんなら予定してた日に来るだけで感動(数時間遅れでも)してしまう、とか。

こういうの疲れちゃうから、私は配達の買い物をあんまり利用したくないんですが、大きいものはそうもいかない訳で。

こうしてちょいちょい経験してるだけでも慣れてきますねぇ。ウチは今までに配達を受けた回数が少ないので、モヤりレベルは可愛いもので済んでいます、今のところは。。。

LAZADAは色々と聞きます。配達関連はもちろん、届いたモノが違う&壊れてる&足りない、などなど、もう運だめしのようです。

ある程度のモヤりを予想していると、ちゃんと完結してくれた時の感動はひとしおだし、予想外の流れになった時には「そう来たか!」と驚かされて一瞬楽しい気もするけど気のせいです

せめて物だけは、サイト掲載の写真まんまで、使える状態の物を買わせてくれ…と思います。。。



2019年3月4日月曜日

プライベート・エピソード

バンコク小田舎生活 112


/トイレもシャワーも一室にまとまった造りだからこそ、のエピソードでした。

まぁ夫婦ですからね、シャワー中を旦那はんにちょいと見られる程度は私は平気です。

でもトイレで用を足す姿ってね、例えぱっと見は座ってるだけの洋式トイレでも、たとえ相手がパートナーでも、ご披露するのは可能な限り避けたいと、私なら思います。

この時の旦那はんはピッピーで緊急だったし、相手が嫁はんだからまぁ許容範囲内だったんでしょうけど

身を削った本人が、去り際にまさかの視聴者への気遣い発言をしたものだから、おかしくてたまりませんでした 笑

あ〜〜 この人と出会えて良かった 飽きへん 。。。笑



2019年3月2日土曜日

タイのシャワールーム

バンコク小田舎生活 110と111




/暑い国ならではなんでしょうけど、シンプルな造りだと扱いもシンプルでいいのが最近は気に入っています。

もっともっとシンプルでコンパクトだと、シャワーの所にガラス戸などの境目が無いのもありますが、これはシャワーを浴びたら便器や洗面台がびしょ濡れになるのはもちろん、泡とかも広く飛ぶわけで、気軽に物が置けなくて、掃除の範囲が無駄に広がるこのタイプ、私はけっこう嫌いです。

最近はあまり見かけないけど、古い物件だとたまに見かけます。東南アジアで古くて狭いホテルに泊まると、同じくたまにみかけますよね。

ちゃんとシャワー室が区切られてるかどうかは、引越し先探しの時の私の重要チェックポイントです。

トイレについては、子供の頃の学校のトイレは和式でタイルばりで、同じように水ぶっかけて掃除してたな〜と思い出したり。

進化が進むタイでも、そのうち日本のウォシュレットが標準装備になるんでしょうかねぇ…

個人的には、タイのトイレは今のままがいいです。
ハンドシャワーはけっこう便利です(^^)


↓ バンコクでの物件探しで過去に撮影してた ↓
バスルームたちです
コンパクトにまとまってますねぇ


↑ 貸し出し物件でも、私物が残ってる ↑
部屋はたま〜にあります
気にしない気にしない 笑



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